不動産鑑定業務について

不動産鑑定評価書

 不動産鑑定評価書とは、不動産鑑定士が「不動産の鑑定評価に関する法律」に基づいて不動産の適正な価格又は賃料を表したものです。

 不動産鑑定評価書は不動産の価格または賃料に関して合理的かつ客観的な論拠に基づいており、信頼性が高く、税務署に対する立証資料とする場合や裁判の資料とする場合等不動産の適正な価格または賃料を証明する場合に有効です。

 また売買や交換、地代・家賃の改定等、当事者間での協議が困難な場合も、公正かつ中立的な資料として不動産鑑定評価書をご活用ください。

不動産調査報告書

 不動産価格調査報告書とは、短期間かつリーズナブルな料金で、鑑定評価書に準ずるものとして、不動産鑑定士が不動産の適正な価格または賃料を表したものです。

 価格形成要因の分析や記載内容を一定範囲内に留めたものであり、税務署や裁判等に対する資料として使用する場合には不向きであると思料しますが、不動産鑑定評価書までは必要ない場合、内部の資料として活用する場合、コストをなるべく抑えたい方などに有用となります。

意見書

価格以外の調査、価格水準を知りたい方にお勧めです。また、時点修正率の査定や個別格差率の査定が必要な場合にご活用下さい。

ご依頼の流れ

当事務所のご依頼の流れをこちらで説明しております。
→ご依頼の流れ



Copyright - 大武不動産鑑定士事務所 All Rights Reserved